ディズニー・・・
自分が中学生の頃は埼玉県民の日しかディズニーランドに行っちゃいけないキマリだったのに。。。
時代も変わったもんだ(・ω・)
ディズニーって恐ろしいとこなのにね・・・・
ここから先は”稲川淳二”風に読んでください・・・・
−−−−開始−−−−
え〜、これは私がまだアメリカに住んでいた頃に体験しました話しでして・・・
その日は突然、雨が降り出したんですよ。
ざぁ〜〜〜〜 ざぁ〜〜〜〜
こりゃ、しばらく止まんぞ。。
丁度目の前に洋館があったもので、ちょっくらあそこで雨宿りでもさせてもらおうとその洋館に入ったんですね。
ぎぃ〜〜〜〜〜〜〜
ごめんくださ〜い、どなたかいませんか〜?
奥ぅ〜の方で大勢の人の気配がしたもんで、なにかな?なにかな?と、気配のする方に進んでみたんですね。
すると、そこには・・・
大勢の異国人と共にくつろぐ大型犬、子供の格好をした大人、血色が良すぎる双子、ダダスベリするマジシャン・・・
まずいとこに来ちゃったなぁ。。
私ね、すぐわかりましたよ。こいつら人間じゃないってね。
もちろん逃げようとしましたよ。
すると、後ろの方から
「ちゅゆ〜〜〜う、ちゅゆ〜〜〜う」
と音がするんですね。恐る恐る、振り返ると・・・・
私と同じ背丈くらいのネズミがですね、接吻を交わしているんですよ!
腰を抜かし
なんまいだ、なんまいだ、と唱えていると白髪の老人が近寄ってきて
「イーヒッヒッヒッ、旅のお方も参加されますかな?イーヒッヒッヒッ」
そこで、気絶してしまったんですね。
目覚めたら自室のベッドの上でしたよ。。。
あれは夢だったんですかね?
あるんですね、こーゆー話しって。。。
−−−−終了−−−−